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  • 2025.02.14
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障がい者アートの新たな可能性を探るトークイベントを別府市公会堂で開催

障がい者アートの可能性〜ワクワクの、その先へ〜

別府市制100周年「障がい者シェアアートインクルージョン事業」では、2024年7月より別府市内の5会場で、障がい者アートの展示を行ってまいりました。本事業の関連イベントとして、障がい者アートの新たな可能性を探るトークイベントを開催いたします。アートを通じた多様性の尊重と、共生社会の実現を目指す取り組みとして、障がいのある作家の活躍や、地域社会、企業、医療機関との連携の事例を紹介しながら、「ワクワクする未来」を共に創造していく場となります。

【開催概要】
別府市制100 周年「障がい者シェアアートインクルージョン事業
障がい者アートの可能性~ワクワクの、その先へ~」

日時:2025 年2 月28 日(金)
開演:13:15 ~ 15:30(開場は12:30)
会場:別府市公会堂大ホール(別府市上田の湯町6 番37 号)
参加:無料(どなたでも自由に参加いただけます)

★手話通訳・要約筆記対応

主催:別府市
事務局:株式会社naNka(別府市より本事業の委託を受け運営しています)

【プログラム】
①トークセッション:テーマ「ワクワクを超えて」
障がい者アートが地域社会や産業にもたらす新たな可能性やその価値、今後について。
【登壇者】
別府市長 長野恭紘
株式会社ふくしごと 取締役副社長 樋口龍二 氏
AKANEKO 代表 深川 謙蔵 氏

②アートの現場から
作家の創作活動や美術の視点から障がい者アートの評価、展覧会や地域との連携など。
【登壇者】
別府市美術館 館長 檜垣伸晶
一般社団法人 デザイナーズカンパニー Y.H2020 代表 梅本弥生

③事例紹介:テーマ「その先へ、つながるSTORY」
行政や企業、医療機関がどのように障がい者アートと関わり、その成果やつながる先とは。
■コロナ禍のマスクケースをきっかけに作品が移住者の手元へ。観光パンフレットにも
【登壇者】
別府市障害福祉課 鶴河 さくら
別府市障害福祉課 羽迫 優

■鬼山ホテルのシャッターアートが次なるビジネスとの出会いに
【登壇者】
おにやまホテル 女将 上月 明美 氏

■シェアアートからつながる新しい場づくりと、未来のコラボレーション
【登壇者】
南光物産株式会社 代表取締役社長 原口智成 氏
黒木記念病院 事務局長 小川英彦 氏

障がいのある人たちの作品を別府市内5会場に展示しています。
(3 ヶ月に1 回作品展示入れ替え)
2025 年3 月末まで展示
【展示会場】南光物産 黒木記念病院 ゆめタウン別府 リゾーピア別府 TANNEL

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